Exhibition

東恩納裕一 “un-”

2019年6月29日(土)– 7月28日(日)
“untitled”
162x130cm / cotton, spray paint, pigment, varnish / 2019

12:00 - 19:00(月-金曜休廊)
オープン:毎週末、土曜&日曜+7月15日(祝日)

タイトルの「un-」(英語)は否定を表す接頭辞。
形容詞・副詞につけて「不…」を、名詞につけて「…の欠如、…の逆」を、動詞につけてその「逆」の動作を表わす。(weblioより抜粋)
「un-」は、新作による、絵画とライト・インスタレーションで構成するプラン。すべては「un-」な…、つまり、絵画はペインタリーなpaintingではなくun-paintingな、ライトについてもライトアートとは文脈を異にするun-light artなインスタレーションが企図されます。そして、un-galleryな空間。

[主な個展]
2019 VOID+
2016/2014/2012/2010 Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(東京)
2015/2011 Marianne Boesky Gallery(ニューヨーク)
2015/2014 Capsule (東京)
2009「変成態-リアルな現代の物質性 vol.4」gallery αM(東京)

[主なグループ展]
2013「アートがあればII ─9人のコレクターによる個人コレクション」東京オペラシティアートギャラリー(東京)
「Junkies’Promises」PAUL KASMIN GALLERY(ニューヨーク)
2015/2011 「glasstress 2015/2011」(べネチア)
2011/2008 「MASKED PORTRAIT I&II」Marianne Boesky Gallery(ニューヨーク)
2010「The New Décor」Hayward Gallery (ロンドン)
2009「インシデンタル・アフェアーズうつろいゆく日常性の美学」サントリーミュージアム[天保山](大阪)
2007「六本木クロッシング2007未来への脈動」森美術館(東京)
2006「愉しき家Enjoyable House」愛知県美術館(愛知)