Past Exhibition

中村哲也 “NEW・BALANCE
-仕組まれたイメージ-”

2018年2月3日(土)-3月18日(日)
土日のみ開廊 12:00 - 19:00 | Open Saturdays and Sundays


中村哲也(なかむらてつや)
1968年千葉県生まれ「スピード」と「改造」という現代社会を象徴するテーマをとりあげたジェット機のような彫刻作品「レプリカシリーズ」を展開し様々なジャンルに発表。同時に形状の持つ固有のメッセージ性に着目し、強いものをより強く、速いものをより速くみせる為のペイントパターンそのものを彫刻として自立させ、抽象的でありながら強いイメージの純粋立体作品を発表しています。造形から塗装まで全て手作業で行われているにもかかわらず、それを感じさせないほど精緻な仕上がりは「速さ」「強さ」といった抽象的概念そのものの表現となり、モノの持つ形と表面性、それに喚起される人間の感情との関係を提示しています。近年はロボット型彫刻や生物的な彫刻を使ったメッセージ性の強い作品にも取り組んでおり表現に広がりを見せています。成田空港に大型のパブリックアートが設置されている他、金沢21世紀美術館、国際交流基金、高松市美術館、豊田市美術館他に作品が収蔵。またバンクーバー五輪、ソチ五輪、リュージュ日本代表チームのウェアをデザインするなど幅広く活動しています。